PRESS2012
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1A2A0530030420620220020710810620030420020220810710510610410310620220420020810610710510310410210110020810610710510310410210110900106105104102103101100109553053503003542042062562522022502002571581053003562062503542022042502002522581071081571551561541003531062042022462002422081071442402061481041051461031471451431441421042062411022002402071081481061461051041471451031431021441421011411490024010814610610714510514410410314210214314110114010900149514563503523582562004053013072092052022032043082003062042022012002081091071072092052032002012091081071061051041522502581591571551561541531511521tHtHHTHLLHH5555533355553333333HL455555333333HLLH4455553333345553333L45555533333HHL445555433333HLLHLH4455553333344555333445533240220200180160140120100806040下限 状態 Ht240220200180160140120100下限 状態 Ht 本文内での下死点高さHは、ホルダーガイド取付面間の高さを示します(=金型シャットハイト−上下ダイセット厚さ)。※下死点高さHの範囲は、部品や使用条件のバラツキを考慮し、5mm単位で示しています。選定方法(1)設計により決定した下死点高さHとポスト径より、最適ポスト   長さを選定します。   (2)選定したポストサイズの全高Htを表から読み取り、他部材と       の隙間A1・A2を計算して下さい。これにより、ポスト先端の       接触が無いことを確認して下さい。    可動ストッパタイプD20固定ストッパタイプD25高さを示します。低い位置の状態は、表中の下限状態欄の番号となります。2602402202001801601401201008060下限 状態 Ht300280260240220200180160801406012040100下限 状態 Ht300280260240220200180160140120100下限 状態 Ht340320300280260240220200180160140下限 状態 Ht340380320360300340280320260300240280220260200240180220160200140180下限 状態 下限 状態 HtHtダイセットとの隙間ダイセットプレス機スライド面との隙間プレス機スライド面380360340320300280260240220200180下限 状態 Ht400380360340320300280260240220200下限 状態 Htポスト先端の接触についての考慮ボールガイドタイプは、ストッパ分ポスト呼び長さよりも全高(Ht)が高いため、下死点時にポスト先端が他の部材に接触しないよう考慮する必要があります。右図でのA1・A2がその隙間で、安全値を見込んでポストを選定して下さい。 ダイセットとの隙間        A1=H−Ht プレス機スライド面との隙間    A2=(H+T)−Ht (T:上ダイセットの厚さ)まとめ以上より、サイズ別の下死点高さHの適用目安を表にまとめます。着色範囲内 が使用範囲の目安で、 が推奨となります。また、ポスト先端の接触は、表中HtよりA1・A2を求め、設計上考慮して下さい。※ は②状態の高さから始まり、 は①状態±5mmの高さ範囲を示します。※ は低い位置の状態(③④⑤)までの高さで、その状態が④⑤の場合は、安全値を加算した1063D25D32D32D38D38D50D50D60

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