AAAABABSφ▲データム図示記号▲データム指示が必要な幾何公差公差の種類▲データムの設定例データム点データム線データム平面ーJIS B 0022(1984)より抜粋ーTECHNICAL DATA1348http://www.punch-pnet.com/punch/データムを指示する文字記号※1データムを指示する三角記号※2データム=最小外接球の中心実用データム形体=Vブロック上の4個の接触点(最小外接球によって表される)実用データム形体=最大内接円データム=最大内接円の中心実用データム形体=最小外接円データム=最小外接円の中心実用データム形体=最大内接円筒データム=最大内接円筒の軸直線実用データム形体=最小外接円筒データム=最小外接円筒の軸直線データム=定盤によって設定された平面データム=二つの平らな接触面によって設定される 中心平面図面に幾何公差を指示するとき、形状を規制する場合はその線や面を単独で指示するが、直角度や同軸度などを規制する場合は基準となる点や線や面の指示も必要となる。データムは、それら基準を図面上に明記するもので、実際に加工された実体面に対しては、理論的に正確な幾何学的基準として運用される。▲データム指示が必要ない幾何公差記号公差の種類特性真直度平面度真円度円筒度形状公差データムの図示A種 類球の中心点穴の中心点軸の中心点穴の軸線軸の軸線部品の表面二つの表面の部品の中心平面姿勢公差位置公差振れ公差記号特性平行度直角度位置度同心度対称度円周振れデータム形体データムの設定パンチネット実際の表面円の実際の輪郭円の実際の輪郭実際の表面実際の表面実用データム=定盤の表面実際の表面実際の表面実用データム形体=平らな接触面※1 文字記号は一例を示す。※2 三角記号は塗りつぶさなくてもよい。JIS B 0021(1998)幾何公差のためのデータム
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