−1.420.1▲特長▲パンチ断熱板の種類、特性比較及び使用環境 ▲材料特性1 パンチの断熱板は、ガラス繊維で形成し、耐熱性の高い結合材を使用した、高信頼性のものとなっています。(ベークグレードを除く)2 アスベスト(石綿)は使用していません。HIGH TEMPERATURE INSULATOR SHEETS−GUIDE1182※1 4hr/150℃(試験片を左記時間・温度で乾燥後) ※2 100hr/25℃ 90%吸湿後(試験片を左記時間・温度で乾燥後) P.1184MpaMpaJ/cm2I/℃W/m・Kcal/cm sec・℃1.7×10−3kcal/h・m・℃J/g・Kcal/g・℃MV/mMΩ−%−−記載の数値は測定値であり、保証値ではありません。パンチネットP.1186P.1188HHIP□100〜150150〜2001.4〜1.56.6×10−6HHIPH□44〜55120〜1501.0〜1.19.0×10−60.30.32.9×10−30.611.080.261012107−−2.22〜5無機材1.040.920.221014109−−2.24〜6無機材※1※2http://www.punch-pnet.com/punch/P.1196P.11902.56.5×10−52.3×10−50.30.31.4×10−30.58×10−30.51.150.281015101420〜300.210.990.241015101310〜202.0×10153.0×10161.80.05有機材P.1196P.1192P.11941.882.11.6×10−40.6×10−40.250.380.5×10−30.9×10−30.181.60.38−−0.321.30.31−−30〜45104〜10511〜151.40.2〜0.4有機材0.8〜1.3有機材綿布1Pa=1N/m21J=1W・S=1N・m※ 破壊温度ぺージ耐熱性断熱性加工性※ 推奨使用温度220℃以下500℃以下180℃以下180℃以下400℃以下400℃以下100℃以下100℃以下破壊温度/炭化開始、崩壊、溶融のこと。必ず推奨使用温度以下で使用してください。推奨使用温度/ある程度長期間使用しても急激な品質の低下のない温度。グレードスタンダードHHIP寸法固定タイプ寸法指定タイプHHIPSボルト穴付★★★☆☆★★★★★★★☆☆☆★★☆☆☆★★★★★★★★★★★★☆☆☆★★☆☆☆★★★☆☆★☆☆☆☆★★★☆☆★★★☆☆★★★★☆★★★★☆★★★★★★★★★☆★★★☆☆★★★☆☆★★☆☆☆★★☆☆☆★★★☆☆★★★☆☆★★★★★★★★★★400℃断熱板素材グレード項目単位曲げ強さ圧縮強さ衝撃強さ機械的性質(シャルピー衝撃)膨張率熱伝導率熱的性質比熱体積抵抗率Ω−cm電気的性質貫層破壊電圧表面抵抗比重吸水率主材料主基材一般的性質主成分耐熱高強度標準HHIPXHHIPXSHHIPHHHIPHS700℃300℃スタンダード耐熱(ホウ酸塩系バインダー)(リン酸塩系バインダー)ガラス繊維ガラス繊維ガラス繊維ガラス繊維クラフト紙高温耐久板厚高精度板厚高精度標準−HHIPGTSHHIPXTSHHIPLS300℃500℃高強度HHIPX□HHIPXT□400〜500500〜580高温耐久HHIPL□HHIPGT□120〜130420〜4809〜10無機材(超耐熱エポキシ樹脂)(ケイ酸塩系バインダー)優良 ★★★★★ ★★★☆☆ ★☆☆☆☆ 良紙ベーク布ベークHHIPCHHIPCS4穴HHIPS−4HHHIPHS−4HHHIPXS−4HHHIPXS−4HHHIPLS−4HHHIPGTS−4HHHIPPS−4HHHIPCS−4Hタイプ6穴HHIPS−6HHHIPHS−6HHHIPXS−6HHHIPXS−6HHHIPLS−6HHHIPGTS−6HHHIPPS−6HHHIPCS−6H穴加工付タイプHHIP−□□□HHIPH−□□□HHIPX−□□□HHIPXT−□□□HHIPL−□□□HHIPGT−□□□HHIPP−□□□HHIPC−□□□HHIPPHHIPPS−−500℃180℃180℃紙ベークHHIPP□105〜195245〜300布ベークHHIPC□140〜180260〜330(フェノール樹脂)(フェノール樹脂)断熱板概要
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