(7075p)2.80鋼7.85ステンレス7.82黄銅8.70≒4.413kw=約4400Wカートリッジヒータ概要冷却・温調関連部品220≒49616×0.113×(200−20)860×0.5(h)×効率(0.4とします)≒1.892kw=1892W47.1×0.113×(120−25)860×0.333(h)×効率(0.4とします)≒152(℃) ➡室温20℃の場合 172℃まで上昇可能5001.2×14×3.14≒9.478kcal/kg°C0.2300.1130.1100.1001151私たちは環境にやさしい商品をお届けします。定格電圧以外でご使用の場合定格電圧より低い電圧での使用は可能ですが、定格電圧より高い電圧での使用はできません。ヒータ熱容量の算出方法上昇温度の算出方法ワット密度の算出方法〈例〉 220V−600Wのヒータを200Vでご使用の場合、熱容量は496Wになります。熱容量(W)=(200)2×600〈例①〉 200×200×50の鋼(16kgとする)を室温20℃から200℃まで30分で加熱する場合熱容量(kw)=➡ヒータを8本で構成する場合、1892÷8=236.5 一本あたり250Wのヒータを8本使用することで、時間内に目標の上昇温度が得られます。〈例②〉 実際の金型で計算してみます。固定側200×250×50、可動側200×250×70、材質 まず、2枚合わせた型板の重さを算出します。 重量(kg)=200×250×(50+70)×7.85(比重)=47.1(kg)熱容量(kw)=➡ヒータを8本で構成する場合、4400÷8=550 一本あたり550Wのヒータを8本使用することで、20分で120℃までのの上昇温度が得られます。〈例〉 ヒータ熱容量500W、加熱時間0.5h、ヒータ効率0.4、重量5kgの鋼の場合上昇温度(℃)=0.5×860×0.5×0.4〈例〉 ヒータ径D12mm×長さL150mm、有効発熱部長さL1140mm、ヒータ熱容量500Wとした場合ワット密度(W/cm2)=※ワット密度をあまり高くすると、装着の条件が厳しくなり、切れやすいヒータとなってしまいます。※特別に容量を大きくする必要がなければ、10W/cm2程度でのご使用をおすすめします。熱容量(W)={使用電圧(V)} 2 ×定格容量(W)定格電圧(V)熱容量(kw)=上昇温度(°C)=熱容量(kw)×860(常数)×加熱時間(h)×ヒータ効率(0.2〜0.5)ワット密度(W/cm2)=S55C、室温25℃、使用温度120℃まで20分で上昇するものとします。被加熱物の重量(kg)×被加熱物の比熱(kcal/kg°C)×上昇温度(°C)被加熱物の重量(kg)×被加熱物の比熱(kcal/kg°C)ヒータ熱容量(W)ヒータ径(D)×有効発熱長(L1)×πワット密度は、ヒータの熱容量を有効発熱部の表面積で割って求めます。860(常数)×加熱時間(h)×ヒータ効率(0.2〜0.5)5×0.113材質比重比熱アルミ
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