PLASTIC Ver.7
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1T012TH長ドイガタクェジエL 長ダイラスルーボY2Y212Y2HOW TO SELECT BALL SLIDER LENGTH1040http://www.punch-pnet.com/punch/パンチネットスペーサストップピンP.1039 ボールスライダの表より選択、計算値にもっとも 型が閉じ、エジェクタプレートが戻った状態●ブシュの移動量の  がボールスライダの移動量です。 ボールスライダ長さの求め方 L= +B  Y= H−W B寸法の求め方、エジェクタプレート T1+4+10 W寸法の求め方1. エジェクタプレートのみの場合 2. 厚さ5mmのストップピンまたはストップリング使用の場合 3. 4mmのスペーサを使用した場合 4. ストップピン又はストップリングとスペーサを使用した場合 W=エジェクタプレート①+②の板厚+5+4mm例1エジェクタプレート T1=15  T2=20エジェクタガイドH=80、スペーサ4mm使用の場合W =T1+T2+4(スペーサ) =39Y =H−W =41B =T1+4+10 =29L = +B =49.5近いサイズを選ぶ。従って、L50mmを使用。●ボールスライダ長さの選定が適正でない場合YとZの差が大きいとボールスライダが抜ける恐れがあります。エジェクタプレート①エジェクタプレート②12 ZY4BWFスペーサストップピンP.1039 ボールスライダの表より選択、計算値に近く 型が開き、エジェクタプレートが前進した状態例2エジェクタプレート T1=20  T2=25エジェクタガイドH=100、スペーサ4mm、ストップピン5mm使用の場合W =T1+T2+4(スペーサ)+5(ストップピン) =54Y =H−W =46B =T1+4+10 =34L = +B =57短い方のサイズを選ぶ。従ってこの場合、L55mmを使用。YとZの差が小さいとボールスライダが型板に当たります。…………………………………………………………………………………W=エジェクタプレート①+②の板厚W=エジェクタプレート①+②の板厚+5mmW=エジェクタプレート①+②の板厚+4mmボールスライダ長の選び方

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